1948年創業。
70年以上続く和食器のお店
昭和23年、兵庫県神戸市の元町商店街で食料品店として発足したサノヤ。
創業者である佐野豊(当時29歳)は、日常で使える温かみのある器を求めて全国の産地を訪ね歩きました。
訪ね探した末に当店は有田焼と清水焼の専門店として特化しました。
創業者の器に対する考え方は変わること無く今も受け継がれています。
陶舗サノヤが取り扱う器は、無数に数がある産地・窯元、シリーズの中から本当に日々の食卓で確実にお使いいただける器に厳選して取り扱うことによってお客様の信頼を培ってきました。
取り扱いの種類の多さでは無く、本当に日常の食卓でお使いいただける器に厳選してお客様にご紹介をいたします。
器の選定や、開発の時にまず考えること。
それは実際に器を使う時に感じる手触り・口当たり・質感・料理の盛やすさです。どんなに美しい色柄の器でも形の良いものでなければ、その器は末永くお使いいただけ無いということを知っています。
そのために器の微妙な口径・深さ・角度には一切の妥協は許さず、商品の選定や開発にあたります。
ときには手書きの図面を起こすこともあります。
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